初夏から冬の入口まで、長期間で楽しむことができるヒラメ釣り。
ショアからでも大物を狙うこともできることから、非常に人気のある釣りですね。
しかも、食べても非常に美味しい高級食材です。
ヒラメを釣るなら、美味しく食べたい。
大きな座布団ヒラメは、身も多く、様々な調理で美味しく食すことができます。
本記事の内容
この記事はこんな人にオススメ
・ 刺身だけではなく、他の調理方法も試したい
・ 魚をツマミに白ワインを飲みたい
新鮮なヒラメでカルパッチョを作ろう!
【絶品】ヒラメのカルパッチョ
釣れたての鮮度を活かした調理方法
ヒラメは、白身魚で高級食材とされています。
淡泊でありながら、食感、旨味が良い魚です。
平べったいシルエットのため、食べるところも少ないのでは、と思う方もいらっしゃると思いますが、意外と肉厚で大きいサイズでは、3kg以上もある魚です。
ヒラメはクセが少ない味のため、刺身のみならず、様々な料理で大活躍です。
今回は、簡単なカルパッチョの作り方をご紹介します。
・ 下準備
・ 味付け(調味料)
・ トッピング
高級食材のヒラメを贅沢に味わいましょう。
下準備
釣れたヒラメを捌くのですが、先ずは下処理からです。
ヒラメに限らずですが、釣れてからすぐに血抜きをしておくと臭みが残りません。
・ウロコを落とす
・頭(エラ)を落とす
・内臓を取り除く
・5枚におろす
・刺身用に皮を剥がす
ヒラメの処理は、ザックリとこのような手順です。
5枚におろして皮を剥がしたあとは、カルパッチョ用に薄く、広く切ります。包丁を斜めに入れるイメージですね。
カルパッチョは、刺身醤油よりも塩分が薄味のソースにて食すため、薄く切ることで美味しく食べることができます。
味付け(調味料)
鮮魚の味をしっかりと味わうために、シンプルな味付けがお勧めです。
基本的には、
・塩
・オリーブオイル
・レモン
だけで食すのが非常にシンプルです。
その他にアレンジを加えて、美味しく味わう場合は、
・ニンニク
・ブラックペッパー
・ハーブ類(オレガノ、バジル、タイムなど)
を入れると更にオシャレな味に仕上がります。
トッピング
野菜を添えることで薬味代わりにもなります。
基本的には、薄切りにして添えることをお勧めします。
・パプリカ
・オニオンスライス
・トマト
・水菜
・バジル
その他にも、サラダに使えそうな野菜を添えることで、前菜としてもツマミとしても非常に色鮮やかでオシャレな見た目になります。
まとめ
今回は、簡単なヒラメのカルパッチョを紹介しました。
・ 下準備
・ 味付け(調味料)
・ トッピング
ヒラメは、様々な料理に合う食材ですが、せっかく自分で釣った新鮮な状態であれば、生で食す贅沢を味わってみてください。
ワインだけではなく、ビールや日本酒とも非常に相性が良いですが、次の日も朝早くか釣りに行く場合は、飲みすぎ注意です。
コメント