釣り場によっては、駐車場から少し離れていたり、コンビニが遠かったり。
釣りを始めてから、「あ、アレ忘れてきた~」なんてこともありますよね。
どこに行くにしても、お決まりの持ち物リストがあると、そのようなうっかり忘れ物を防ぐことができます。
本記事の内容
この記事はこんな人にオススメ
・ バタバタ準備をして、なにかと忘れ物するうっかりさん
これさえ持っていけばバッチリ!
【これで完璧】釣りに行くなら持っていくべき【7選】
どんな釣りでも、これだけは持っていきましょう!
釣りもアウトドアですから、なにかと道具が必要になります。
釣り好きな方は道具にこだわる方が多いのではないでしょうか?
今回は、釣り具というよりは、釣りに行くうえで必要な日用品をリスト化してみました。
ですので、釣り具はこの記事のリストからは除外します。(別の記事で紹介します。)
・ クーラーボックス
・ ビニール袋(2枚以上)
・ 飲み物
・ ウェットティッシュ
・ タオル
・ ハサミ
・ ヘッドライト
釣り場の様子にもよりますが、どのような釣り場にしても、これらは必要になります。
だいたいが既に家にあるものではないでしょうか?
クーラーボックス
用途は2つ。
・釣った魚を新鮮なまま持ち帰るため
・氷を入れて冷たい飲み物を保管するため
釣れたての新鮮な魚を美味しく食べるのも釣りの醍醐味です。
氷をたっぷり入れたクーラーボックスに入れて持ち帰るようにしましょう。
せっかく釣れた魚が家に着いたら臭くなってる、なんて悲しいですよね。
海釣りは、日影がない場所で釣りをすることがほとんどです。
夏は暑くて汗が止まりません。
そんなとき、キンキンに冷えた飲み物を飲めるのは嬉しいですよね。
ビニール袋
用途は2点。その他、何かと便利かもしれませんね。
・ゴミを持ち帰る
・濡れたタオルなどを入れる
釣り場は、ゴミ箱がないことがほとんどです。
その場に捨てて帰るなんて、釣りをする人なら絶対にしてはいけないです。
(釣りしない人も当然)
釣りの仕掛けの梱包や、おにぎりやパンなど、軽食の包装など、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
釣りに行くと手足が濡れることも少なくありません。
その場合は、タオルで拭くことになりますが、濡れたタオルなどを持ち帰るためのビニール袋があると便利です。
飲み物
上述のとおり、日影がないところで釣りをすることが多いです。
特に暑い夏は、飲み物がいくらあっても足りません。
堤防などで足場が安定しているところでも、熱中症などでフラフラするのは大変危険です。
余るくらいの量の飲み物を持っていくことをお勧めします。
特にスポーツドリンクなどの熱中症対策に向いている飲み物を持参するようにしましょう。
ウェットティッシュ
餌釣りをする場合は、特に必要です。
イソメやサバの切り身など、様々な餌を触った手は、べたべたしますし、ニオイます。
そんな時にウェットティッシュがあると便利です。
釣れた魚を触った後、おにぎりなどの軽食をとる際も、手を拭いてから食べるようにしましょう。
タオル
基本的には手足が濡れた際に、拭くためのタオルです。
堤防などで水は触らない釣りに行くにしても汗拭きタオルとして首に巻いておくのも良いですよね。
釣りをしていると日焼け止めは欠かせませんが、首に巻くことで首の後ろ側を直射日光から防いでくれます。
ハサミ
釣り具をセットするにあたり、ラインをカットするハサミも必要ですが、今回は釣った魚を下処理するための調理バサミです。
釣った魚を美味しく食べるコツは、釣った直後の下処理をすることです。
細かい下処理の方法は、別の記事で紹介したいと思いますが、調理バサミで血抜きや内臓を落とすだけで、帰ってから食べたときの臭みが全然違います。
もちろん、ナイフでも良いのですが、調理バサミならば、どの家庭にもあるのではないでしょうか。
ヘッドライト
早朝や夜の釣りに行く場合は、必ず持っていきましょう。
釣りをしている際はもちろんですが、駐車場から釣り場に向かうまでも荷物を持ちながら薄暗い道を歩くことになります。
夜の海は、間違っても足を踏み入れてはいけません。足元が鮮明に照らされるヘッドライトを準備しましょう。
また、ラインなどを結ぶ際も、両手を使いながら明かりを照らすことができるヘッドライトは重宝すること間違いなしです。
まとめ
釣りに行くなら、この7点セットを持ち歩きましょう。
常に車に積んでいると便利ですよね。
・ クーラーボックス
・ ビニール袋(2枚以上)
・ 飲み物
・ ウェットティッシュ
・ タオル
・ ハサミ
・ ヘッドライト
うっかり忘れ物もこれで大丈夫ですね!
とは言え、これだけあっても釣りはできません。
肝心な釣り具シリーズも別の記事にしようと思います。
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